葬儀の流れ

いざその時となると気が動転し、何をしたらいいのかわからなくなります。
事前に流れを把握し、葬儀に備えておくことも大切です。
大切な方のもしもの場合に供え、事前にご相談いただくこともできますのでお気軽にご相談ください。
※事前にご相談いただきましたお客様には、祭壇料金の10％を割引させていただきます。

病院・ご自宅からのお電話

病院でお亡くなりになられると清拭（死後処置）のため約1時間ほどお時間がありますので、事前にご連絡をいただけた場合にはご処置後にすぐにご出発が可能です。
ご自宅でお亡くなりになられた場合や病院指定葬儀社に搬送までを依頼された場合も、ご連絡いただきますと速やかにお伺いいたします。
病院指定の葬儀社に必ず依頼しなければならないということはございません。

喪主の決定

通夜・葬儀を円滑に執り行うために喪主を決めます。
喪主は、世帯主・配偶者・長男などが務めることが多いです。

お通夜

お通夜は身内だけで行うことが多いです。
故人の思い出話などを語り合いながら、心ゆくまでゆっくりとお過ごしください。
また、閉式をした後に通夜振る舞いをする場合もございます。

故人の冥福を祈りながら最後のお別れをする儀式で、お通夜の翌日の午前中にするのが一般的です。
お別れの時間には、棺の中にお花を供え最後のお別れをいたします。

出棺から火葬、お骨上げ

喪主より参列者の皆様へ挨拶を行い、火葬場へ向け出棺となります。
火葬後は骨上げを行い骨壺に遺骨を納めます。喪主から、故人との関係の深い方から順に骨壺へと運びます。